人生が変わる⁉︎ヒッチハイク旅
こんにちは!
元号が変わる大型GWで人生が変わった
スタべえです!
今回は大型GWで僕がヒッチハイクをして、
思ったことや
これからヒッチハイクを始めようとしている人に対して
どうやったら上手くいくか
などなど紹介していきたいと思います!
1 始めに
まずヒッチハイクとは…
通りがかりの自動車・トラックなどを呼びとめて、
ただで!!
乗せてもらうという方法で行う移動方法のことです。
ここで意識してほしいのは
無料
ってところです😊
夢のようではありませんか??
どんな遠い場所でもヒッチハイクをすれば
タダで行けます。
しかしあなたのその移動は、
運転手の善意がなければ叶わないでしょう。
なのでもしも乗せてもらえることができたら、
その善意に応えるように
礼儀正しく!ふるまいましょう😊
2 必要なもの
①スケッチブック
なるべく大きい方が運転手に強くアピールできます。
②マーカー(黒)
黒で太くかけるものであれば大丈夫です。
③とびっきりの笑顔
何よりも大事です。
忘れないようにしましょう。
3 どこで待てばいいのか
ここではヒッチハイクをするにあたって
どこで車を待てばいいのかを紹介します!
●一般道路の場合
信号機に面した歩行者用道路
か
コンビニやスーパーの出口
なぜかと言うと、、
運転手は止まるきっかけがなかったら、ヒッチハイカーを拾う確率がとても低いからです。
その理由は、「考える時間がない」ところにあります。
始めから「ヒッチハイカーは乗せる!」という考えを持った
いい人ばっかりだったらいいのですが
そんな人はそんなに多くないです。
しかし
考えて考えて…「乗せてあげようかな!」
と、思ってくれる人は少なくないです!
この考える時間を赤信号で作るのです!
そうしたら乗せてくれる確率は上がります😊
(スタべえ調べ)
同乗者との相談もありますしね!!
コンビニやスーパーの出口でも一緒ですが
ゆっくり道路に出ようとして、
ゆっくり左右を確認して、、
とゆっくり時間があります。
説明下手
とにかく車に乗っている人に、
考える時間を与えることが
大事だと思います!(笑)
●高速道路の場合
パーキングエリアの出口
この場所にする理由も先ほどと一緒。
運転手さんに考える時間を提供しましょう😊
4 どうやって運転手を振り向かせるか
まずはどこに行きたいのかをはっきり理解してもらうために
太字のマーカーで、大きいスケッチブックに
きれいに!目的地を書きましょう
この時にかく目的地なんですが。
なるべく近くにしましょう!
こんなイメージです↓↓
※目的地までの距離による
とりあえず乗せてもらって、どこに行くかを聞いて、、
本当の目的地に1番近い場所に下ろしてもらいましょう!
これが1番効率的だと思います😊
行き先を近場にして、とりあえず乗せてもらうことを意識しましょう!
そして最後に。
運転手が行き先を見て。
「乗せよう!」
と思わせて、背中を押すためにする大事なことがあります。
それは…
「いい人アピール」です😊
「はきはきした好青年だったら乗せたくなる!」
と僕自身聞いたことがあるので、
それを続けていたら、そのあと乗せてくれた人から
高評価を得ました!
具体的に何をするのかというと…
運転手の顔を見ながら
笑顔で
「お願いします!」と
大きな声で
お辞儀する
ことです!!
これを車が来るたびに続けます。
中には無視したり睨んだりする人もいます。
でもお辞儀や👍サイン、笑顔を見せてくれたりする人もいるので
とても元気がでて、くじけずに頑張れます!
大げさにすると逆にうっとうしいので
まあ。いい感じに(笑)
頑張ってみてください!!😤
5 ヒッチハイクを通して得られたもの
多分どこの「ヒッチハイクやってみた!」記事
にも書いてあると思いますが、
自信がつきます!
主にコミュニケーションの方面に!
あとよくわからないかもですが
大きな役割を持つときとかに
「自分はヒッチハイクができたんだ。できそうな気がする!」
って思えます。少なくとも僕は。
別にヒッチハイクはすごいことじゃないですけどね(笑)
あとは、日本人への見方が変わります。
優しい、親切な日本人
ってよく聞きます。
でも、ただ生活しているだけでは
赤の他人のプライベートに接触することはなく、あまり実感できません。
お店やサービス業などで親切にしてくれる人も
すごいと思います!
嬉しい気持ちになって、うまく話に乗せられたりします(笑)
でもでもでも、プライベートで親切してくれるって
ただの本当の優しさだと思いませんか⁉︎
何言ってんだ?
何が言いたいかというと、
日本も捨てたもんじゃない。日本大好き。
ってなります。
何様?って感じですが、僕もこの優しさを
誰かに与えれたらなって思えました。
まとめ
僕はこの特大GWで、
大阪から高知までヒッチハイクで帰ってきました。
こんな感じ。。
計7組の車にお世話になりました…
本当にありがとうございました!🙇♂️
ヒッチハイクはとてもすばらしいものですが、
なにがあるかわからないご時世です。
乗せる側、乗せてもらう側
両方が気をつけなければなりません。
お互いの信頼があって成り立つものです。
いい人はたくさんいますが、危ない人は0ではないです。
十分気をつけてヒッチハイクを行いましょう😊
少しでも参考にしてくれたら嬉しいです!
スタべえでした!