【高知大学 南溟寮】１回生が入学して3ヶ月！ついに監獄からの解放！？
最近７月なのに雨が続き、川に遊びに行けなくて萎えているスタべえ@sutabee0321である。
これは、昔から監獄と呼ばれている
高知大学 南溟寮で行われた地獄の日々を
後世に伝えるために記録するものである。
はい！というわけで今回は！
高知大学 南溟寮(なんめいりょう)に
「入りたい！」と考えている賢者と
「ただ興味がある」という変わり者に
送るものである。
南溟寮にある『解放』という、とても変わったルール。
今回はそれについて語っていく。
７月２２日 月曜日 ０時０分
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＞ １回生ついに解放 ＜
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とてもおめでたいですね！解放！！
「解放ってなに？」って人へ！
解放とは…新入寮生が寮のルールや先輩の名前を覚えて、寮の一員として認められたときになされるもの。
ーーー解放の条件ーーー
➀１回生全員が、１００数十人いる先輩の名前と寮のルールを全部覚える。
➁１回生全員の名前とルールの暗記が確認されたら「仮解放」が始まる。
「仮解放」とは…１週間の間だけ１回生が上回生と同じように振る舞うことができる期間のこと。つまり１人で食堂やお風呂に行くことができる。
➂１週間の「仮解放」の間に１回もルール違反が見られなかったら『解放』成功！
『解放』されることによってお風呂や食堂、その他共有スペースに１人で行くことができる！！
(逆に言うと『解放』されなければ、先輩と一緒じゃないとご飯も食べれないしお風呂にも行けないのだ😊)
詳しくはこちらを参照↓↓
ついでに！！
解放されないととにかく地獄です。
例えば、バイトやサークル活動が夜遅くまで続いたとします。
帰ってくるのは１１時〜１２時。
汗をかいたのでお風呂に入りたい。
夕ご飯がまだだからご飯行きたい。
そう思っても１人で好きなようには風呂にもご飯にもいけません。
結局先輩が見つからずに、
「お風呂に行けなかった…」
なんて話も珍しくありません。
いやーきつかったですねあの頃は(笑)
僕たちの代は１０月ごろに『解放』になりました。
今回は早い方ですね！
頑張ったな１回生！
3ヶ月お疲れ様！
最後まで読んでくれてありがとう！
スタべえでした！
